PROFILE
田中亜土夢 ATOM TANAKAA Jリーグ・アルビレックス新潟 MF 背番号23
「町にプロサッカーチームが出来た。チームは下部リーグを戦い抜き、ついに1部リーグまで駆け上がっていく・・・。その町の路地裏でサッカーボールを毎日蹴っていた少年。チームが出来たのは少年が11才の時だ。月日はチームと少年に同じように流れ、少年は18才でそのチームからプロサッカー選手としてデビューをする。」
そんな映画のような瞬間が現実に訪れたのは2005年11月27日。
高校在学中ながら特別強化指定選手としてJリーグのピッチに立つ。
田中亜土夢。
「アジアの地から夢を叶える」の意味が込められたその名前の通り、19才でU20ワールドカップ日本代表。
そして、2007年7月4日 日本対コスタリカ戦。
0-0で迎えた後半22分。
「来る。」そう信じてゴール前に飛び込んだ彼に低く速いクロスが送り込まれた。夢中で振りぬいた。
日本1点先制。一斉に世界の新聞に「ATOM」の文字が打電された。
生まれた町にプロサッカーチームが出来たことを訳もわからずに喜んでいた少年時代。
その町にワールドカップがやって来たのは14才の時。
サッカー部キャプテンを務めながら、一番最後まで残って誰よりも練習していた高校生の頃。
まっすぐに前を見つめながら言葉少なに話す彼は、ずっとボールだけを見てきたのだろう。
限界なんてないようなそのスタミナ、縦横無尽にピッチを走り回る勇気あふれるプレースタイル。
彼は、今日もスタジアムを埋め尽くすサポーターの声をより一層大きくする。
Birth:1987/10/4
Home:新潟県出身 / 前橋育英高校卒
height / weight:167cm / 65kg
右きき
足のサイズ:25cm
血液型:A型
背番号:23
| 2005 | アルビレックス新潟 | 出場 2 | 得点 0 |
| 2006 | アルビレックス新潟 | 出場 22 | 得点 1 |
| 2007 | アルビレックス新潟 | 出場 11 | 得点 1 |
| 2007 | FIFA U20 WORLD CUP(CANADA) | 出場 3 | 得点 1 |